環境リサイクル事業

安全・確実な処理方法を提案します

我々ニッポウ興産は、昭和63年設立初期から産業廃棄物事業に携わり、大手鉄鋼会社である共英製鋼の指定代理店として、廃棄物の完全リサイクル処理メスキュード処理システムをお客様に提案してまいりました。
電気炉の稼動時には3,000~7,000℃のアーク熱が発生します。この熱を有効利用しようという発想からスタートしたのがメスキュード処理システムです。 感染性医療廃棄物をはじめ、さまざまな産業廃棄物を安全かつ適切に完全無害化溶融する処理方法を独自に開発しました。
さらに、廃棄物を処理しながら燃料ガスを製造する事業(ガス化溶融炉)に着手したほか、大型廃棄物にも対応出来る大型シュレッダー、管理型最終処分場での産業廃棄物処理も行うなど、電気炉をコアにあらゆる廃棄物を確実に処理する、一所完結型の総合リサイクルシステムを展開しています。

またメスキュード処理システムに限らず、廃棄物の組成や形状その他条件に合わせ、セメント会社、非鉄精錬会社、その他様々な産業廃棄物処理会社への仲介業務も提供しています。

電気炉をコアとした総合リサイクルシステム

培われたノウハウと技術でさまざまな産業廃棄物を安全・確実に処理

電気炉は、あくまで鉄を生み出すためのもの。鋼材の品質を保ちつつ、種々雑多な素材が混在する産業廃棄物を安全かつ適正に処理するには、綿密な管理と確かな技術が必要です。私たちは、早くから産業廃棄物処理を手掛け、そのノウハウを蓄積してきました。電子部品や電池類、企業の製品開発にかかわる機密性の高い廃棄物など、取り扱いの難しい産業廃棄物を数千度の熱で溶融処理し、再利用可能な資源として甦らせています。

電気炉の高熱を利用する医療廃棄物の安全管理システム「メスキュード」

医療機関から排出される医療廃棄物の総量は年間約6万トン。これらの中には人体に危害を及ぼす恐れのある注射針や薬剤容器などが含まれています。通常の焼却処理では、廃棄物の選別や分別といった煩雑な作業が必要であり、また、菌の残存や有害物質の発生、針刺し事故などの危険もはらんでいます。契約医療機関に専用容器を設置し、容器ごと回収した上で、電気炉で完全無害化溶融処理を行うメスキュードシステムを開発、展開しています。

ガス化溶融炉による安全リサイクル+燃料ガス製造

2005年自動車リサイクル法施行を前に、新鋭のガス化溶融炉(ガス製造施設)を建設し、電気炉による溶融処理を補完する独自のリサイクル事業をスタートさせました。これは、廃自動車や粗大ゴミを大型シュレッダーで破砕してスクラップ(鉄、非鉄)とダストに分別し、再利用するものです。鉄スクラップは電気炉で溶解、ダストからはガス化溶融炉でクリーンな燃料ガスを製造し、圧延工程で利用。そして処理時に発生するスラグ(鋼滓)は路盤材として再利用する、効率の良いケミカル・リサイクルシステムです。

一貫した処理体制が可能にした効率のよいリサイクルシステム

■廃飲料水処理
飲料メ一カーから排出された賞味期限切れ等の飲料水を、バクテリアを使って効率的に無害化・再利用するシステムです。処理済みの水はすべて工場の冷却水として利用、容器は破砕してリサイクルに回すなど、無駄のない完結した流れを形作っています。
■管理型最終処分場
共英製鋼(株)山口事業所に広大な管理型処分場を所有し、周辺環境を害することなく、適切に最終処理(埋め立て)しています。

一所完結型の総合リサイクルシステムを展開

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